離島でゲストと旅するウェディング

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離島でゲストと旅するウェディング

ニューノーマルなウェディングスタイルとして注目を集めている屋外でのウェディング。
今までの価値観とは大きく異なり、結婚式自体をどのように行うのか?
お二人がゲストとどんな時間を過ごしたいのか?
なんとなく結婚式を決めていたカップルも、結婚式をするなら!と、もっと深く考えられるカップルが増えてきました。

そんな中お問い合わせが増えてきているのが、離島などへゲストと一緒に旅をするウェディングのカタチです。
沖縄の豪華なチャペルも素敵ですが、もっとアットホームでリーズナブルな身近な離島。
のどかな雰囲気の島でのウェディングをご紹介します。

 

 

1.離島ウェディングのメリット

 

他にはないロケーション

手つかずの自然とその土地ならではの文化が離島にはあります。
そしてそのロケーションは他にはない非日常。
お二人が、結婚式という人生の節目をゲストと過ごす「時間」を一番に考えられるなら、お二人もゲストと共に旅をする離島ウェディングがお勧めです。
ゲストへの何よりのサプライズになります。

離島ウェディングには他では見たこともない、お二人とゲストの貴重な思い出として人生の節目に驚きと感動を添えてくれます。

その圧倒的な自然の美しさはそこに行った人だけが味わえるごちそうです。

ゲストへの素敵なごちそう

また、離島の豊かな海の恵みもお二人からゲストへの素敵なごちそうです。
新鮮な魚介類や島の特産物、その土地ならではの山の幸もゲストにお出しすることができます。
離島ならではのリーズナブルな価格でゲストもお二人も大満足のウェディングをおこなえます。
お二人がご招待しなければ行くことがなかった離島でのウェディングでは、お二人と観光を楽しめるのもメリットの一つです。
結婚式だけでなく旅行の思い出もプレゼントすることができます。
リゾート地では味わえないのんびりゆったり感を満喫していただけるのが最大のメリットです。
砂浜での挙式や夕日を眺めてのサンセットパーティーなど離島ならではの解放感をゆったりと味わえます。

離島ウェディングのメリット
 
 
 

2.離島ウェディングのデメリット

 

大自然に恵まれた離島だからこそ

大自然に恵まれた離島だからこそ、最大のデメリットはアクセスのリスクが高いこと。
飛行機などが発着している所であればアクセス方法も複数ありますが、ほとんどは船での往来になります。
島へ渡るにも台風や海上の状態に左右されるため注意が必要です。
実際に結婚式を行う季節や時間帯を考えておきましょう。
余裕があれば数日宿泊するのがお勧めです。

結婚式を行う場所までの移動手段

また、リゾート地ではないため宿泊場所から結婚式を行う場所までの移動手段が少ない場合があります。
前もって確認しておきましょう。
離島といっても市内から離れていない場所や船のアクセスが多い所もあります。
フェリーなどの大型船ではなく会場タクシーなどの利用も可能か調べておきましょう。

離島だからこそ、遅刻や途中で抜けるという事が難しいのもデメリットの一つです。
ゲストのリストアップの際に時間の余裕があるゲストかも考えながら招待人数を決めましょう。
3日間取れるようなら真ん中の日を結婚式に設定すれば、ゲストも都合をつけやすくなります。
海外とは違って1泊2日でも十分楽しめる旅するウェディングが行えます。

離島ウェディングのデメリット
 
 
 

3.離島ウェディングを計画する際のポイント

 

二人のイメージを決める

離島でウェディングを計画するにはまずどこに行くかを決める前に、どんな結婚式をしたいのか?二人のイメージを決めるのが大切です。
だいたいのイメージや希望で構いません、二人で書き出してみましょう。
そのうえで、その希望を実現できそうな離島を探してみましょう。
もちろん、ウェディングの実績がある島なら安心ですし、お二人のこだわりがある島なら離島ウェディングの実績があるウェディングプランナーに相談しましょう。

ご招待するゲストをイメージして、ご親族中心で高齢の方も多い場合は、船の移動時間に無理のない島を選びましょう。
飛行機などのアクセスがある島をお勧めします。
ご友人が中心であれば、世界遺産の島や大自然が有名な島などのチョイスもOKです。
みんなで楽しみながら島旅のウェディングを満喫できます。

ゲストに不自由がないように

また、宿泊先の確認も必要です。
友人であればグランピングなどキャンプ気分で楽しむのもいいですし、ご親族のためにホテルや民宿などを確保できるかも確認しましょう。
海や山で挙式をしたい!とご希望の場合は、挙式場所までのゲストの動きをイメージして計画しましょう。
海のすぐそばのレストランや山のロッジなどを待合に使えると、ゲストの満足度もグッとアップします。
ゲストに不自由がないようにしておけば、どんな島でも大丈夫です。
雨天の場合の代替施設があればなお助かります。
離島の為に急な用意は難しいので、何が可能で何がないのかの把握をしっかりしておおきましょう。
それを事前にゲストに説明しておけば当日のトラブルもなくなります。

離島ウェディングを計画する際のポイント
 
 
 

4.プランナーお勧めの離島ウェディングエリア

 
日本は沢山の島が点在していますので、素晴らしいウェディングを行える島が沢山ありますが、プランナーお勧めの離島をご紹介します。

五島列島(新上五島・福江島・小値賀島)

圧倒的なロケーションと世界遺産に登録された教会群からなる五島はホテルなどの施設も充実していて、アクセスも抜群の今注目の島です。

八丈島

日本にいながら亜熱帯の植物や雰囲気が味わえる東京都の島。島にはホテルもあるのでゲストの滞在も安心。

直島

現代アートが点在する事で有名な島。海外セレブも挙式を行ったホテルも。
船での移動時間も比較的短いのでアクセスが良いのも魅力。

能古島

博多湾に浮かぶ能古島は井上陽水の歌にも出てくる福岡市内の島。
船で10分というアクセスの良さとアイランドパーク内にあるBBQエリアやビーチのコテージなどウェディングに適した施設が充実。

そのほか、ここには紹介しきれないほどたくさんの島がありますので、ご希望をプランナーに相談してみましょう。
島によってはウェディングが難しい場合もありますので必ずプランナーに確認しましょう。

 
 
 

5.フォトウェディングも離島がおススメ

 

フォトウェディングで離島

離島でウェディングはちょっと難しい、、、というお二人にはフォトウェディングも離島がおススメです。
お二人のハネムーンに併せて島を訪れれば、滞在の中の1日だけをフォトウェディングにすることも可能です。
ロケーション撮影のスポットはより取り見取り。
夕方からのサンセットや降り注ぐ星空の下でのウェディングフォトが撮影できます。

事前に自宅にウェディングドレスをお送りして試着するフォトウェディングプランなどを利用すれば手ぶらで島に出かけられます。
普段着で撮影するプランと併せればハネムーンのダイジェストのような写真が残せます。

 

お二人での挙式を組み込むことも可能

お二人での挙式を組み込むことも可能です。
フォトウェディングのロケーション前に挙式を行い、そのまま撮影に向かえば、どちらも楽しめます。
挙式については現地のチャペルを使用したり海辺で挙式を行ってもらえるところもあります。
フォトウェディングと併せてプランナーに確認してみてください。

離島でのウェディングはなかなか体験したことがないウェディングのカタチです。
お二人も、お招きいただいたゲストにもきっと一生の思い出に残るウェディングとなります。
新しいウェディングのカタチとして考えてみませんか?プランナーもお勧めです。

フォトウェディングも離島がおススメ
 
 
 

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