こんなウェディングはいかが？SPLASH WEDDING

結婚式なんてメンドクサイ…。
お金は沢山かかるのに疲れそう…。
楽しくなさそう…。

結婚式に消極的なカップルからはそんな声が聞こえてきます。
最新のウェディングはお二人の理想を形にすることが可能になってきています。
結婚式は結婚式場で行うもの・・・という常識はもう古い！
お二人がやりたい場所、お二人がやりたいことをゲストと楽しむウェディング。
今まで見たこともないようなウェディングはいかがですか？

 

 

1.Merry-go-round　WEDDING

 

夜の遊園地を貸切ってのウェディング

メイン会場は大きなメリーゴーラウンドの特設テント。
ウェルカムドリンクを片手に、ライトアップされた乗り物をバックにお二人と記念撮影。
挙式は大きな観覧車の前にセットされたバージンロードを通って宣誓台へ。
夜空に浮かび上がる観覧車をバックに誓いのキスが映えます。
誓いの言葉を交わした後はお二人に続いてゲストも観覧車に乗り込みます。
 

 

挙式後のパーティー

パーティーのスタートはバンドの生演奏を合図に乾杯し、フィンガーフードを食べながら、遊園地ではおなじみのスナックや綿菓子なども用意。
お二人の席は大きな遊園地のベンチを花とバルーンで飾って設置します。
メリーゴーラウンドやコースターも自由に乗れるからお二人と記念撮影しながら子供に帰った気分でパーティーを楽しみます。遊園地を二人と楽しむウェディング。
 

 
 
 

2.Back to School　WEDDING

 

懐かしい学校を貸切って行うウェディング

幼馴染のお二人が通った懐かしい学校を貸切って行うウェディング。
挙式は校庭にセッティングし、司式者は現在の校長先生にお願いします。
校歌の中を新郎新婦が登場し、ゲストに誓う人前挙式。
当時の友達や先生もお呼びしてお二人の小さい頃をご紹介いただきながらの楽しい挙式。
 

 

 

挙式後のパーティー

挙式後は、体育館にセッティングされた披露宴会場でパーティー。
教室から机やいすをお借りして給食の時のようにセッティング。
お料理は夏祭りの出店さながらのフードコーナーを用意。
お二人の大好きなお店からのデリバリーでパーティーを盛り上げます。
いつもスライドを見ていた教卓のバックにはお二人の小さいころからのVTRを流します。
パーティーのクライマックスではお二人からご両親へ「子育て卒業証書」を授与。花束と共に感謝の言葉を伝えましょう。
お二人の退場と共にゲストも校庭に出て運動会の音楽の中バルーンリリース。
懐かしくて明るくて楽しい、そんな一日のウェディング。
 

 

 
 
 

3.Aquarium　WEDDING

 

夜の水族館を貸切ってのウェディング

パーティー会場は水族館でメインの水槽のまえにセッティング。
挙式は水槽の前に宣誓台を用意し沢山の魚の前でゲストに誓う人前挙式を行います。
ため息が出るほど美しく幻想的な色とりどりの海の魚たちに見守られたセレモニーは、ゲストにも忘れられない思い出に。
 

 

水族館らしいおもてなし

テーブルのセッティングにはアクアリウムを用意し、幻想的な雰囲気の中で味わう本格的なコース料理でおもてなし。
ウェディングケーキは海の生き物をあしらったマリンブルーの3段ケーキを用意。
クライマックスにはイルカプールに移動してイルカのショーを楽しみます。
ゲストも体験したことのない印象的な水族館ウェディング。
 

（参照元：http://www.flaquarium.org)
 
 
 

4.ISLAND-tour- WEDDING

 

旅行気分のウェディング

お二人がゲストを離島へ招待。
場所は青い海と大自然が残る離島の浜辺レストラン。
到着したゲストはまず、お二人とともに島内観光に出発。
島の色々な場所へ案内し島の名物を堪能いただきます。お二人もゲストと旅行気分を満喫、到着したホテルでは楽しいプレパーティーもご用意。
 

 

透き通るような海をバックに

翌日はビーチで挙式。
透き通るような透明度の海をバックにBeach人前挙式。
挙式ではサンドセレモニーを行い、ブライズメイドやベストマンが次々にカラーサンドをボトルに注ぎ、最後はご両親がお水合わせも兼ねてカラーサンドを注ぎます。
そこにお二人がそれぞれの砂を注ぎ、二度と同じものがない波の波形が刻まれたボトルが完成します。
挙式後はレストランへ移動し、島の海や山の幸を使ったお料理に舌鼓。新鮮で取れたての魚を使ったお料理が並びます。
お見送りは島の特産物を使った島サイダーを配ってドラジェに。
旅行気分を味わえる離島ウェディング。
 

 

 

 
 
 

5.Mystery tour WEDDING

 

ミステリツアーのようなウェディング

披露宴の招待状には集合場所だけ記載、どこに行くかはシークレット。
そんなミステリツアーのようなウェディング。
ゲストには当日までどこで結婚式を行うのかはトップシークレット。
当日、指定された場所に集まると、そこに専用バスがやってきます。
乗り込んだゲストにはお二人からの場所のヒントが次々と披露されます。
そのなぞ解きに成功した方には、お二人から特別プレゼントをご用意します。
バスはどんどん山奥に向かって走ります。いったいどこへ？
 

 
到着したのは市内を一望できる天空のレストラン。ゲストからは歓声が上がります。
 

 
緑に囲まれたガーデンでの人前挙式。山の上から下界を臨むように作られた宣誓台で愛を誓います。
退場では、ゲストからのしゃぼん玉シャワーと拍手に見送られ、お二人が振り返ると、バックには圧倒的なお二人がまるで雲の上に立つような景色が表れます。
披露パーティーでは本格的なフレンチでおもてなし。
バスの中でなぞ解きに成功した方へ、お二人からの最後のミステリーが出されます。
全員でシンキングタイム、見事正解した方へはお二人からのプレゼントが渡されます。
最後まで、ゲストのワクワク感となぞ解きの楽しさに包まれた、ミステリーツアーウェディング。
 

 

 
 
 

6.サプライズウェディング計画のコツとは？

色々なウェディングをご紹介してきましたが、最後にサプライズウェディングを計画するコツをご紹介します。
 

①二人が結婚式を通じて一番やりたいことを決めておく

お二人が一番したいことは何ですか？ウェディングドレスにこだわりたい、おいしいお料理を出したい、変わってるねーといわれたい…。なんでもOKです。
まずは結婚式を通して二人が一番やりたいことを書き出してみましょう。
まずは「親を喜ばせたい！」などの抽象的な内容で構いません。
お二人が結婚式をしたいと思ったり理由や希望などをお二人で出し合い、話し合ってみましょう。
 

②お呼びするゲストの顔ぶれをピックアップしておく

ご家族？ご親戚？？友達も？会社の上司は呼ばなきゃ…。
ゲストの顔ぶれも結婚式の内容を左右する大事な要素です。
はっきりした人数まではいりませんが、土のゲストを呼ぶか？だいたいの把握をしておきましょう。
人数によって会場も変わりますし、どうしてもお気に入りの会場にゲストの人数が入らない場合は二部制などの提案も可能です。
ピックアップすることで、お二人自身も結婚式のイメージが出来てきますよ。
 

③いつ頃行いたいか、おおまかな季節を決めておく

ガーデンやビーチなど、季節に左右される場所もあります。
ゲストにも楽しんでもらうためにはご両家やお二人のお仕事の都合なども検討し、だいたいの季節を決めておきましょう。
また、六輝や曜日などもお二人だけでなくご家族のご都合も聞いておきましょう。
日程を決めてから準備がスタートしますので季節だけでも決めておきましょう。
 

④お二人が絶対に嫌なことを書き出しておく

ファーストバイトは嫌！花嫁の手紙は恥ずかしい…など、嫌なこともピックアップしておきましょう。
嫌いなことを書き出すと、反対にやりたいことが見えてきます。
ケーキじゃなくちらし寿司に入刀なんてどう？とか
手紙が恥ずかしいならご両親に子育て卒業証書を作って表彰しよう！などのアイデアも提案できます。
また、嫌なことをプランナーに伝えておけば、プランニングの際にお二人の意向によりフィットした提案が出来上がってきます。
お二人それぞれの意見が違うこともしばしば、まずはピックアップして二人で話し合っておきましょう。
 

 
そして、①～④が決まったら、オリジナルウェディングが得意なプランナーに内容を持って相談しましょう。
お二人のイメージに合った提案をしてくれますよ。