AFTER
INTERVIEW
アフターインタビュー
やりたいことを全部詰め込んだ私たち“らしい”式が叶いました。
寛之 & 絵里
結婚式をするならルクールさんだと
以前から決めていました。
- 寛之さん
- もともと僕は、仕事の関係でルクールの樋口さんと知り合いだったんです。その時に素敵な挙式の写真を見せてもらって、“すごくいいな、結婚式を挙げるならここだな”と思っていました。当時はまだ結婚の予定なんてなかったんですけど(笑)
- 絵里さん
- いざ結婚式を挙げようという話になった時にルクールさんの話を聞いて、私も手作りの結婚式がいいなと思っていたので即決しました。他のところは全然見ませんでしたね
山で出会った私たちだからこそ
自然の中で挙式を行いたい!
- 寛之さん
- 僕たちの出会いのきっかけが登山だったので、最初は山で挙式したいと考えていたんです
- 絵里さん
- それで、ルクールさんに相談して、まずは場所探しから始めました。でも来賓の方のことを考えると、山で挙式となると皆の移動も大変で…
- 寛之さん
- いろいろ進めていくなかで、前撮りを阿蘇山で行ったから挙式は山にこだわらず自然の中にしよう、という話になったんだよね
- 絵里さん
- それで能古島に決まったんです
挙式会場との交渉からスタート。
多くの人の提案でより良い式に。
- 寛之さん
- 能古島の会場は普段結婚式をやるところではないから、ルクールさんが交渉してくださって実現できたんですよ
- 絵里さん
- 普段結婚式をやっていないからこそ、料理もすごく提案してくださって!
- 寛之さん
- 能古島中の食材が集まった感じだったよね(笑)。ちょっとしたお祭りみたいだったんですよ
- 絵里さん
- 楽しかったよね。ルクールさんもいろいろな提案をしてくれて、本当にすごく良い式になりました
ゼロから作りはじめて
1年間、じっくり時間をかけて準備。
- 絵里さん
- 会場探しから始めたので、準備は1年くらいかかったかな?
- 寛之さん
- そうだね。招待状やウェルカムボード、リングピローも手作りしたよね
- 絵里さん
- でも、おかげで本当にやりたいことを詰め込めました。すごく楽しかった!
- 寛之さん
- 当日は友人のミュージシャンに演奏してもらったり、知人のパティシエにケーキを作ってもらったり、シュラスコをやったり盛り沢山でしたよ
- 絵里さん
- 友達には“あなたたちらしい”式だねって言われて嬉しかったです!
後悔しないように
やりたいことをしっかり考えて。
- 絵里さん
- 「やりたいことをルクールさんがしっかり叶えてくれたから、“ああすれば良かった”という後悔はまったくないです
- 寛之さん
- 最初の“山で挙式したい”という漠然としたイメージから、理想の結婚式にしてくれたルクールさんには本当に感謝しています
- 絵里さん
- これから式を考えている方は、時間をかけて後悔のないように希望を詰め込んでいくと良いと思います
- 寛之さん
- あとはやっぱり、やることが多いから、前倒しでの準備がオススメですね
FROM PLANNER
寛之さんがお勤めのお洒落なカフェでウェディングをしたいというお願いに営業に行ったのが、実は初めての出会いでした。 その数年後、ル・クールの自分らしいウエディングに引かれてお二人のウェディングをと来店いただきました。 初めてお会いした時には結婚の予定も絵里さんとも出会っていなかったと聞き、私がご紹介したウェディングのスタイルを気に入っていただけたんだなと感激しました。 お二人との打ち合わせも毎回楽しく、今日はどんな要望が出てくるだろう!とドキドキしながらも、そのご要望を実現できるいろいろな案がスタッフやパートナーさんから湧き出てくる!!という感覚を味わいました。 島の方々もどんどんアイデアを出していただきたくさんご協力いただきました。お二人と全スタッフが一丸となって迎えた結婚式でした。 当日はお二人だけでなく、ゲストがみなさんオシャレすぎて(笑)でも本当に楽しんで頂けている様子にスタッフもパートナーさんも自然と笑顔になりました。 準備の時は、何度も島に車で渡りながら大冒険をしているようで楽しかったです。 私のプランナー史に残る素敵な一日でした。